難病患者支援 飲料自動販売機 設置のお願い
滋賀県難病連絡協議会では、自販機メーカーのコ力・コーラボトラーズジャパン、サントリービバレッジソリューション、伊藤園(順不同)と事業主に協力をいただき難病・慢性疾患患者支援自販機事業を行っています。この自販機の売り上げの一部が難病患者支援の活動源のーつとなっています。ペットボトルや缶コーヒーを購入する時、難病患者支援につながるこの難病・慢性疾患患者支援自動販売機をご利用ください。購入いただくと難病連に還される仕組みで難病患者も支援される側からする側になることができます。また、この自動販売を設置していただけるところがあれば是非ご紹介ください。
■2010年11月4日(木)から開始し、多数の方にご協力いただいております。
全国の都道府県庁舎で初めて滋賀県庁内に難病・慢性疾患患者支援自販機が設置されました。
2010年11月、嘉田由紀子知事はじめ滋賀県難病対策推進議員連盟の代表、コカ・コーラ社の役員、県庁職員、滋賀県難病連絡協議会理事等で除幕式を行いました。以後、設置自販機は17機(2021年12月末現在)になりました。
滋賀県内にもっともっと難病患者支援飲料自動販売機を設置していけるよう皆様のご理解とご協力をお願いします。